- 国内補修シェアNo.1※1
- 国内新車搭載シェアNo.1※2
- アイドリングストップ車用
バッテリー新車搭載シェアNo.1※3
- ※1 国内調査会社による2020年国内自動車用補修バッテリーシェア調査において
- ※2 国内調査会社による2020年国内新車装着用バッテリーシェア調査において
- ※3 国内調査会社による2020年国内アイドリングストップ車向け
新車装着用バッテリーシェア調査において
- ※1 国内調査会社による2020年国内自動車用補修バッテリーシェア調査において
- ※2 国内調査会社による2020年国内新車装着用バッテリーシェア調査において
- ※3 国内調査会社による2020年国内アイドリングストップ車向け
新車装着用バッテリーシェア調査において
-
製品補償
アイドリングストップ車
24か月または4万km
充電制御車・通常車
36か月または10万km
(ご購入後どちらか早く到達するまで)
-
対応車両
- アイドリングストップ車
- ○
- 充電制御車
- ○
- 通常車
- ○
- 車室内搭載(ハイブリッド車)
- ×
-
アイドリングストップ
寿命200%超アイドリングストップ耐久性業界No.1!※4で
長寿命を実現!アイドリングストップ車は更なる燃費性能改善のため、エンジン停止回数や停止時間の拡大をはじめ、減速時のシステム作動や充電時間の短縮など、日々進化し続けています。そのため、バッテリーの負担が大きく、より高い耐久性が求められるようになってきています。
ECO.R Revolutionは、GSユアサの先進テクノロジーを駆使し、バッテリー劣化による電圧低下を抑えることで、
アイドリングストップ車本来の燃費性能を寿命末期まで引き出すことが可能となりました。 -
クイックチャージ性能
150%超より短時間で素早い充電が可能になりました。
乗用車の平均走行距離が年々短くなり、車の使用用途は日常の買い物や駅までの送迎など、「チョイ乗り」使用が多くなってきています。
一方で、車には快適性や安全性を追求した高度な装備や電装品が増えているため、バッテリーが放電気味の状態で使われる傾向があります。
そんな放電気味使用でも、ECO.R Revolutionは素早く充電できるため、アイドリングストップ車はもちろん、「チョイ乗り」ユーザーも安心してご使用いただけます。
-
通常車搭載時の寿命指数250%超
アイドリングストップ車の過酷な使用環境下でもバッテリー性能を長期間維持する高耐久性を実現。
耐久性が高いため、通常車(非アイドリングストップ車)に搭載した場合には、圧倒的な長寿命を実感いただけます。
GSユアサは、アイドリング
ストップ車用バッテリー
新車搭載シェアNo.1※3
GSユアサは国際宇宙ステーションや潜水調査船、非常用電源のバッテリーも製造する設立100年追歴史を持つバッテリー専業メーカーです。
カーバッテリーの分野では、性能と信頼性の高さで国内各自動車メーカーに新車採用され、アイドリングストップ車用バッテリーの新車搭載シェアNo.1です。新車メーカーの厳しいスペック要求に応え続けているからこそ、進化を続ける最新車両に対応が可能なのです。
自動車メーカーがアイドリングストップ車用バッテリーに求める性能は、SBA規格※8よりも更に厳しく、特にアイドリングストップ寿命性能とクイックチャージ性能が重視されています。
GSユアサは新車メーカー向けの豊富な開発実績・ノウハウの蓄積をベースに、最新の車両制御にマッチし、本来の車両性能を引き出す「ECO.R Revolution」を開発しました。
※1 国内調査会社による2020年国内自動車用補修バッテリーシェア調査において
※2 国内調査会社による2020年国内新車装着用バッテリーシェア調査において
※3 国内調査会社による2020年国内アイドリングストップ車向け新車装着用バッテリーシェア調査において
※8 SBA規格・・・アイドリングストップ車用バッテリーの電池工業会規格(SBA S 0101:2006)
アイドリングストップ車に求められる性能
(車両制御とのマッチングのポイント)
エコ.アール レボリューションに採用された
6つの先進テクノロジー
-
ULL構造
腐食や変形に強い高耐久性グリッドに、活物質の脱落を抑制するハードペーストを加えた「ULL(ウルトラ・ロングライフ)構造」を採用。バッテリーへの負荷が大きいアイドリングストップ車の過酷な要求特性にもマッチします。
-
デュアルリブセパレーター
新採用の「デュアルリブセパレーター」は、負極側にも新たにリブを形成することによって、極板全体での反応を活性化。充放電の繰り返しによる放電電圧の落ち込みを抑え、アイドリングストップ寿命の向上に大きく貢献します。
-
薄型極板多枚数化
薄型極板を採用し枚数を増加。反応面積を増やしクイックチャージ性能と性能ランクを向上させました。
-
電解液リチウム配合
電解液にLi(リチウム)を配合することで、鉛のイオン化を促進。クイックチャージ性能を向上させています。
-
カーボン量最適化
負極板のカーボン量を最適化することで鉛粒子間での電流経路を形成。クイックチャージ性能を向上させています。
-
正極活物質添加剤※9
正極活物質の添加剤配合によって活物質粒子のネットワークを強化。活物質の軟化を抑制し耐久性を向上させました。
※9 K-42/50B19タイプを除く。
ラインアップ
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サイズ | 端子極性位置「Rタイプ」の型式名 | 端子極性位置「Lタイプ」の型式名 | |
---|---|---|---|
ISS車※10 | 通常車 | ||
K | B19 | ER-K-42R/50B19R交換可能機種 |
ER-K-42/50B19L交換可能機種 |
M | B20 | ER-M-42R/55B20R交換可能機種 |
ER-M-42/55B20L交換可能機種 |
N | B24 | ER-N-65R/75B24R交換可能機種 |
ER-N-65/75B24L交換可能機種 |
Q | D23 | ER-Q-85R/95D23R交換可能機種 |
ER-Q-85/95D23L交換可能機種 |
S | D26 | ER-S-95R/110D26R交換可能機種 |
ER-S-95/110D26L交換可能機種 |
T | D31 | ER-T-115R/130D31R交換可能機種 |
ER-T-115/130D31L交換可能機種 |
※10 ISS車とはアイドリングストップ車のこと。
要項表
型式名 | 5時間 率容量 (Ah) |
最大外形寸法(mm) | 本体質量 (約kg) |
通常充電 電流 (A) |
とって | インジ ケータ |
防爆液栓※12 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
長さ | 幅 | 箱高 | 総高 | |||||||
ER-K-42R/50B19R | 30 | 187 | 127 | 202 | 227 | 9.5 | 3.0 | ○ | ○ | ○ |
ER-K-42/50B19L | 30 | 187 | 127 | 202 | 227 | 9.5 | 3.0 | ○ | ○ | ○ |
ER-M-42R/55B20R | 34 | 197 | 128 | 202 | 227 | 11.0 | 3.4 | ○ | ○ | ○ |
ER-M-42/55B20L | 34 | 197 | 128 | 202 | 227 | 11.0 | 3.4 | ○ | ○ | ○ |
ER-N-65R/75B24R | 43 | 238 | 128 | 202 | 227 | 13.0 | 4.3 | ○ | ○ | ○ |
ER-N-65/75B24L | 43 | 238 | 128 | 202 | 227 | 13.0 | 4.3 | ○ | ○ | ○ |
ER-Q-85R/95D23R | 54 | 232 | 173 | 202 | 225 | 17.5 | 5.4 | ○ | ○ | ○ |
ER-Q-85/95D23L | 54 | 232 | 173 | 202 | 225 | 17.5 | 5.4 | ○ | ○ | ○ |
ER-S-95R/110D26R | 59 | 260 | 173 | 202 | 225 | 19.5 | 5.9 | ○ | ○ | ○ |
ER-S-95/110D26L | 59 | 260 | 173 | 202 | 225 | 19.5 | 5.9 | ○ | ○ | ○ |
ER-T-115R/130D31R | 64 | 305 | 173 | 202 | 225 | 22.5 | 6.4 | ○ | ○ | ○ |
ER-T-115/130D31L | 64 | 305 | 173 | 202 | 225 | 22.5 | 6.4 | ○ | ○ | ○ |
スマートフォン、タブレットでの閲覧時など表の一部が隠れている場合は表を横スクロールしてご覧ください。
共通事項:電圧12V、液入充電済み。
ECO.R Revolution(ER)は、アイドリングストップ車(新車搭載よりアイドリングストップ車用バッテリーを搭載している車)・通常車に対応可能です。
●トラック、バス、タクシー、業務用車などには専用のバッテリーをお使いください(補償適用外となります)。用途に適したバッテリーがご不明な場合は、弊社販売店やお客様相談室までお問い合わせください。
●日本工業規格(JIS
D5301:2006)及び、電池工業会規格(SBA S 0101:2006)に基づく。
※12 防爆液栓は全ての爆発を制御するものではありません。