絵本作家 松本絵里先生と「わたしたちと未来のしぜん」を考える

「第１５回 ＧＳユアサ 小学生 ＥＣＯ絵画コンクール」のワークショップは、絵本作家の松本絵里先生をお迎えして開催いたしました。
松本先生から子ども達へ絵の描き方や絵の具の使い方などをレクチャーして頂き、「わたしたちと未来のしぜん」をテーマに環境について考え、絵を描きました。

「わたしたちと未来のしぜん」というテーマで絵を描いてもらいましたが、同じテーマでも発想は一人ひとり異なり、 大胆に絵を描く子もいれば、下書きから丁寧に描く子もいて、子どもの発想力や表現力を存分に発揮していただくことができました。
松本先生からは「テーマに沿った絵の描き方」や「人に伝えるための絵の描き方」、「上手な色の重ね方」などを子どもたちにレクチャーしていただき、個別の質問にもお答えいただきました。絵画のプロをお招きしてイベントを開催するのは、今回が初めての試みでしたが、 絵を描くことが好きな子どもたちが集まってくれたため、絵の上達を目指して、松本先生のお話を真剣に聞く姿が印象的でした。
普段はなかなか接することのできない絵本作家との交流は、子ども達に大変喜んでいただけました。

スパルタンレーサー 陣在ほのか選手と「たいせつにしよう みんなのしぜん」を考える

「第１４回 ＧＳユアサ 小学生 ＥＣＯ絵画コンクール」のワークショップは、東京都立川市の児童養護施設でスパルタンレーサーの陣在ほのか選手をお迎えして開催いたしました。陣在選手から子ども達へスパスタンレースの魅力や今後の目標や夢などを語って頂き、「たいせつにしよう みんなのしぜん」をテーマに環境について考え、絵画を描きました。