GS YUASA 株式会社ジーエス・ユアサ バッテリー

第8回 GSユアサ 小学生 ECO絵画コンクール テーマ 「今日からできる ぼく・わたしのエコ活動」応募期間 2016年10月1日(土)〜 2017年1月15日(日)

審査総評

小椋 祥誉おぐらひろたか
株式会社ジーエス・ユアサ バッテリー 常務取締役

この度は、当コンクールに沢山のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年で8回目を迎えることが出来ましたのも、皆様方のご支援の賜物と感謝申し上げます。

今回は「今日からできる ぼく・わたしのエコ活動」というテーマにて、昨年を上回る1,282点のご応募を頂きました。

第1回の開始から毎年前年を上回るご応募をいただいており、作品の質やお子様たちのエコへの意識も年々高まってきている事を感じます。

今回で3度目の審査員を務めさせて頂きましたが、素晴らしい作品ばかりで、甲乙つけがたく非常に悩みましたが、最終的には絵とテーマに整合性があるかという観点で選定させていただきました。

来年以降も当コンクールを引き続き開催していくことで、ひとりでも多くの子供たちに「環境の大切さ」について考えていただくきっかけにして頂ければと願っています。

ご応募頂きました皆様方、誠にありがとうございました。

倉内 信くらうち しん
株式会社ジーエス・ユアサ バッテリー 取締役

この度は、当コンクールに沢山のご応募をいただき、誠にありがとうございました。

私自身、数年振りに審査会に参加させて頂きましたが、あらためてお子様の画力にびっくりさせられました。その中で感じたことを少し述べさせて頂きます。

まず、お子様がお子様特有の感性を活かして描いてきましたので、私たち大人はそのような点に注意しながら審査をすべきだろうと感じました。審査員全員が非常に苦慮しながら審査をしておりましたので、皆さん同じ思いだったかと思います。

次に、それぞれの絵画にはお子様の”エコ”に関するメッセージ・想いがたくさん込められており、それがひしひしと伝わってきました。私たちGSユアサはしっかりとこの想いを肝に銘じ、企業活動をしていかなければならないと思った次第です。

今後も当コンクールを継続し、もっとたくさんのお子様の絵画を見たいと思います。想いのこもった素晴らしい作品をお待ちしております。

応募してくださった皆様、重ね重ねありがとうございました。

最終審査員の声
妻倉 一郎つまくらいちろう
ニッカー絵具?代表取締役社長
応募して下さる作品のレベルが、どんどんあがってきていると思いました。
さまざまな色を使って描かれている作品を見ることができて、とてもうれしかったです。
屋嘉部 正人やかべまさと
芸術による教育の会運営委員 ゼネラルマネージャー
みなさん、素晴らしい作品ばかりで、選ぶことが難しかったです。
どの作品も、とても丁寧に描き込んでいると感じられました。
エコについてのアイデアや意思が一生懸命工夫し描かれた作品から伝わってきました。
長 はるこちょう はるこ
造形スタジオ・バル 主宰
絵画コンクールの審査をさせて頂き、ありがとうございました。
みなさんの絵をみていて、子どもの絵と感じさせないくらい素晴らしいものが多い印象でした。次回も期待しています。
一次審査員の声
AWAJIあわじ
イラストレーター
描きたい絵の世界と、作品への思い(タイトルも含めて)が響き合っている作品に、とても魅力を感じました。
テーマを通して丁寧に見つめ考えたからこそ、身近な暮らしの中に気付きや発見があり、その純粋な感動からさらに発想を広げてオリジナリティ溢れる絵画として描ききった子どもたちの作品に、大変感動いたしました。
残念ながらテーマやルールに沿っていない為、選考から外れてしまった作品の中にも、丁寧に描かれた作品・描く喜びに満ちた作品・心あたたまる作品など、多くの素晴らしい作品がありました。
大竹 敦人おおたけ あつと
工学院大学 基礎・教育部門 准教授
子ども自身から出てくる独創性というものを大事にしながら選びました。
みなさん一生懸命描いてきて下さいました。
非常に力の入った作品が多かったので、選ぶのに大変でした。
(敬称略)
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