FAQ(よくある質問) クルマ用バッテリーに関するFAQ(よくある質問)
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お客様から寄せられたご質問の一部をご紹介しています。

▼製品について   |トラブル取り扱い
自動車におけるバッテリーの役割は?
最も大きな役割は「エンジンをかけること」です。その他に車載電装品への電力の供給と電圧の安定化もバッテリーの大切な役割です。
自動車用のバッテリーの電圧は何Vですか?
公称12Vです(ごく一部に6Vもあります)。厳密には満充電状態(気温20℃)では12.72Vです。
自動車用バッテリーの寿命はどれくらいですか?
使用車種や走行環境によって大きく変わりますが、平均すると2〜3年です。
トラックは24Vのバッテリーを使用しているのですか?
12Vバッテリーを2個直列につなぐ事で24Vとして使用しています。バッテリー単体としては12Vです。
バッテリーの形式について、読み方を教えてください。
バッテリー形式の見方についてはこちらをご覧ください。
新車搭載品以外の形式は搭載可能ですか?
性能ランクが同等かそれ以上で、かつ外形寸法と端子極性、端子形状が同じであれば搭載可能です。詳しいバッテリー形式の見方はこちらをご覧ください。
バッテリーの端子のプラス極・マイナス極は、どうやって見分けますか?
バッテリーの上面に+−が表記されています。また、端子自体プラスが太くなっています。
タクシーや業務用トラックにはどんなバッテリーを搭載すればいいのでしょうか?
タクシーやトラックなどの業務用車両は、非常に過酷な条件下で使用されますので、専用設計の業務用車両専用品をご使用ください。
業務用車両向けバッテリーは一般乗用車向けバッテリーとどの様な違いがありますか?
耐振動性、深い充放電に強い設計となっています。逆に自己放電、減液特性は乗用車向けバッテリーの方が優れているという一面もあります。使用環境に合わせたバッテリーをお選びください。
バッテリーをトランクルームに搭載する車種は、特殊なバッテリーが搭載されているそうですが、どのようなものですか?
バッテリーは走行中にも常に充電されます。充電時には内部の水分が電気分解されるため水素ガスが発生します。水素ガスは爆発しやすい性質であるため、トランクルームなど半密閉の空間にバッテリーを装着するとガスがトランクルームに充満し、引火爆発の危険があります。従いまして、トランクルームなどへの搭載は、ガスの発生の少ないシールタイプのバッテリーでさらにガスの排出機構をつけた状態での搭載になります。
炎天下や氷点下の気候は、バッテリーの性能に影響ありますか?
バッテリーの性能は温度に影響を受けます。温度が高いと性能は上がりますが、同時にバッテリー内部の劣化も促進されるため、高温状態で使いつづけると寿命に影響を受けます。温度が低いと、性能がダウンします。バッテリーの寒さ対策についてはこちらをご覧ください。
補償期間中にバッテリー不具合により新しいバッテリーに交換した場合、交換したバッテリーの補償期間はどうなりますか?
交換前の補償期間を引き継ぐ事になります。例えば36ヶ月補償のバッテリーを不具合で16ヶ月で交換した場合は、残り20ヶ月が補償期間となります。
バッテリーのリサイクルはどのように行われていますか?
バッテリーの蓋やケースなどの樹脂部材は再生樹脂として、端子や極板などの鉛部材は再精錬されて再生鉛として再びバッテリーに使用されます。
▼トラブル   |製品について取り扱い
バッテリーの寿命期の症状は?
バッテリーの寿命についてはこちらをご覧ください。
バッテリーがあがりやすい状況とはどのような時ですか?
基本的に内部に充電されている電気が不足し、必要な電気が取り出せなくなった状態がバッテリーあがりです。バッテリーあがりを起こす状況としては、バッテリーそのものの寿命やオーディオ、追加ランプ等の電装品を多く搭載し充電量が消費量に追いつかない場合、オルタネーターの故障などにより十分な充電がされない場合に起こります。例えば、渋滞が多い道路をよく通る車は発電が追いつかないためバッテリーは上がりやすくなります。また、チョイ乗りが多い車もバッテリーがあがりやすくなる傾向があるようです。
バッテリーを充電した直後に電圧をはかってみたら13.5Vくらいありました。これは異常ですか?
充電直後はバッテリーの端子電圧も見かけ上、上昇します。正確な電圧は充電後に30分程時間をおいてから計測してください。
電解液の量は足りていますが、バッテリーの電圧は低いままです。これは、どうしてですか?
充電不足が考えられます。そのままでは十分な性能を発揮できませんので補充電をしてください。補充電をしてもすぐに電圧が下がるようでしたら寿命と考えられます。
端子付近に緑色の固体が付着していますが、これは何ですか?
緑色の固体は、ケーブルの素材である銅と電解液(希硫酸)が反応してできた硫酸鉛です。バッテリーが劣化すると慢性的な過充電により見られる現象です。早めにバッテリーの性能チェックを行ってください。
バッテリーの電解液がこぼれてしまいました。この電解液はどのように処理すれば良いですか?
バッテリーの電解液は希硫酸ですので、速やかに重炭酸ソーダ(重曹)、水酸化カルシウム(消石灰)、炭酸ソーダなどのアルカリ性薬剤で中和し、多量の水で洗い流してください。
バッテリーを倒してしまって、中から電解液が漏れてきました。このバッテリーを使っても問題ないですか?
使用できません。電解液の減少は、バッテリー本来の性能を発揮できないばかりか、内部でのスパークを誘発し、引火爆発の恐れがあります。※通常使用している場合の液減りはとは意味が異なります。
誤ってバッテリーの電解液が身体に付着した場合、どのような処置が適切でしょうか?
バッテリーの電解液は人体に大変有害です。炎症などのやけどを引き起こしたり、目に入った場合は最悪失明の恐れがあります。直ちに多量の水で洗い流し、医師の治療を受けてください。また、誤って電解液を飲み込んでしまった場合は体調に異変を感じなくても、口、のど、食道、胃の粘膜が薬傷を起こしておりますので、速やかに医師の治療を受けてください。
車両のチャージランプが点灯したので、バッテリーを補充電しました。充電直後はランプが消えるのですがしばらくするとまた点灯し、バッテリーがあがってしまいました。これはバッテリーが寿命ですか?
充電しても容量が回復せず、すぐにチャージランプが点灯するようになると、まず寿命が考えられます。但し、オルタネーターなど車両充電側のトラブルも考えれますので、新品バッテリーなのにチャージランプが頻繁につく場合などは、車両販売店などで充電系統の点検をおすすめします。
バッテリーを自分で交換しましたが、エンジンの調子が何か変です。故障でしょうか?
車両によっては学習機能付きのコンピューターが搭載されており、バッテリー交換直後にこれまでの学習情報がリセットされることがあります。この場合、コンピューターは初期状態に戻り、普段とは違う状態になる場合がありますが、しばらく走行するうちに再学習することで元の状態に戻ります。詳しくは車両取扱説明書を参照ください。
浸水してしまったバッテリーを使用することはできますか?
浸水することで電解液(希硫酸)が損なわれたり、浸水により不純物が混入することでバッテリーとしての十分な機能が発揮できなくなりますのでお使いになることはできません。
▼取り扱い   |トラブル製品について
バッテリーの交換方法について教えてください。
バッテリーの交換方法についてはこちらをご覧ください。
バッテリーの充電方法について教えてください。
バッテリーの充電方法についてはこちらをご覧ください。
ブースターケーブルの使い方について教えてください。
ブースターケーブルの使い方についてはこちらをご覧ください。
バッテリー液補充の際の注意点について教えてください。
バッテリー液補充時の注意についてはこちらをご覧ください。
バッテリー持ち運び時の注意について教えてください。
バッテリーには電解液(希硫酸)が入っています。斜めに傾けたり、横倒しにすると、液栓口や排気孔から電解液がこぼれ、希硫酸によるやけどや衣服の損傷、車両の損傷の原因になりますのでご注意ください。
すぐに使用しないバッテリーの保管場所について教えてください。
バッテリーは保管中も自己放電するので、購入後はなるべく早く車両に取り付けてください。事情によりすぐに使用しない場合は、温度変化の少ない冷暗所で雨露の影響を受けない場所に保管し、定期的に補充電をしてください。
バッテリーは使わなくても劣化するのですか?
バッテリーは内部で常に化学変化を起こし自己放電をしていますので、使用しない状況でも劣化は進んでいきます。保管中でも性能を保つには定期的な補充電が必要です。
車に乗らなくてもバッテリーはあがりますか?
車に乗らずに駐車している状態でも、通常10〜20mAの暗電流が流れていますので、バッテリーは徐々に放電し、バッテリーあがりとなる場合があります。
バッテリーの搭載位置を変更する事は可能ですか?
バッテリーの搭載位置は車両メーカーの緻密な設計の基に決定されています。搭載位置変更は車両改造を伴いますので、思わぬトラブルに繋がる可能性があります。
バッテリーの電圧が低下すると、どの様な影響がありますか?
エンジンの始動性が低下する事はもちろん、ヘッドライトの明るさやクラクションの性能が低下する場合があります。また最悪の場合は走行中であってもエンジンが停止してしまうこともあります。
バッテリー液が最低液面線より不足したらどうなりますか?
電解液が減ることで有効な反応面積が減少し、本来の性能を発揮できません。バッテリー内部の各部位が空気中に露出することで劣化が促進されます。さらに最悪のケースでは内部で発生した火花がガスに引火し、爆発の原因となることがあります。バッテリー液の管理はこまめにチェックを心がけましょう。
充電中にバッテリーから発生するガスは何ですか?
水の電気分解によって酸素と水素が発生します。水素ガスは非常に引火しやすいので、充電中は火気厳禁です。なお、車両に搭載されエンジンがかかっている状態も、発電機から充電されている状態ですのでご注意ください。
自動車用バッテリーを、他の家電製品の電源として使用する事は可能ですか?
自動車用バッテリーは車のエンジン始動を目的に設計されています。その他の用途に使用した場合は、補償対象外となるばかりでなく、思わぬトラブルに繋がりますのでご使用になれません。
バッテリーの電解液は希硫酸とききましたが、減った場合の補充は希硫酸を入れないといけないのですか?
液減りは充電中などで電解液中の水分が蒸発することにより起こります。硫酸成分は蒸発することはありませんので、液の補充は精製水(補充液)を補充してください。
バッテリー2個積み(24V)の車に乗っていますが、バッテリーがあがってしまいました。2個のうち1個はまだ使えそうなので、交換は1個だけでいいですか?
バッテリー2個積み(24V)の車は、2個のバッテリーを直列に繋いでいますので、充電も直列に行うことになります。どちらかのバッテリーの容量が不足していると、不足しているバッテリーの方に合わせて充電量が多くなってしまい、もう一方のバッテリーには過充電の状態になってしまいます。過充電はバッテリーの寿命を縮めることになるので、結果的には長持ちしないことになります。交換は2個同時に実施されることをオススメします。
不注意でバッテリーをあげてしまいました。充電すればまだ使えますか?
劣化していないものはすぐに充電すれば使えますが、放電したままで長期間放置したものは、時間の経過とともに元に戻りにくくなります。
使用済みバッテリーの取り扱いについて教えてください。
自動車用、オートバイ用バッテリーは業界をあげてリサイクルを行っています。不用になりましたバッテリーは交換用バッテリーをご購入いただいた販売店までお持ち下さい。通常のゴミ回収では処分できませんのでご注意ください。