賞品:世界自然遺産 「屋久島」旅行(1名様)
小学6年生 犬飼 詩月
賞品:図書カード3万円分(1名様)
小学2年生 岡田 楓
賞品:[セガトイズ]Homestar(家庭用プラネタリウム)(4名様)
小学5年生 松原 有生
小学2年生 寺崎 瑛佑
小学4年生 河野 光泰
みんなの奄美大島」
小学3年生 宮下 ぽぷら
賞品:[NICKER]fun! POSTER COLOUR(2名様)
小学5年生 下田 麗奈
小学1年生 山口 航汰
賞品:[レイメイ藤井]先生おすすめ小学生の地球儀(10名様)
小学5年生 タリー 奈桜美 サラ
小学6年生 狐塚 莉乃
小学4年生 茶谷 悠人
小学6年生 髙嶋 菜々香
小学1年生 杉澤 優衣
昔の魚が登場?」
小学3年生 清山 智之
小学1年生 濱畑 那月
小学3年生 小林 大毅
小学5年生 緒方 乙葉
小学3年生 浅野 光哉
お好みの賞品(下記の3種類からお1つ選べます。)
[Canon]パワープロジェクターLV-WX320 / [ELMO]実物投影機L-12W /
[ソニー]デジタルスチルカメラサイバーショットDSC-RX100M3
・ 墨田区立八広小学校
・ 池田学園池田小学校
・ 霧島市立国分小学校
・ 横浜市立茅ヶ崎東小学校
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今回、審査を担当された方々の紹介です。(敬称略)
審査員は、厳正なる審査を行い、入賞・入選作品を選出いたしました。
最終審査員
株式会社 ジーエス•ユアサ バッテリー
常務取締役
第13回のGSユアサ小学生ECO絵画コンクールに多数のご応募を頂き、ありがとうございます。
今回のテーマは『みらいへとどけ
わたしたちのしぜん』でしたが、各作品ともにそのお子さまならではの視点で身近な自然を捉えて独自の表現をされており、今年もたいへん心が洗われました。
絵を描かれたお子さまが、自然を見つめるその瞬間に感銘を受けたであろう作品が多く、まさに未来へ繋がって欲しい光景が描かれていたと思います。
身近に感じる地球温暖化問題を初め、ますます今後も環境問題に対して、個々人、企業が真剣に向き合っていかなければならなくなっています。
絵画コンクールを通じて、応募してくださったお子さま達が環境に強い関心を持ち、循環型社会を形成していってくれる大人に育って頂ければ主催者として大変嬉しく思います。
株式会社 ジーエス•ユアサ バッテリー
常務取締役
この度は、第13回GSユアサ小学生ECO絵画コンクールにご応募いただきありがとうございました。
審査員として最終の審査をさせていただきました。前回同様、全ての作品が一次審査から選考された素晴らしい作品であり、その中からの選考に大変苦労をしました。
次回は新たな『テーマ』を設定しより一層の『元気』・『明るさ』を追求し大切な自然を保つ環境活動に取り組んでまいりたいと思います。ご応募していただいた皆様方に御礼を申し上げます。次回のご応募をお待ちしております。ありがとうございました。
ニッカー絵具株式会社
代表取締役社長
第13回を迎えた本コンクールですが応募総数も年々増えていると聞き、審査におきましても素晴らしい作品を前に大いに悩ませていただきました。
ここ数年、SDGsという取り組みが日常の中でも広く聞かれるようになり、子供たちの日常や教育の中でも身近な存在になっているなぁと作品を通して実感しております。
本会も紙とペンと色材を用いて『手を使い』、テーマに沿ったデザインを『頭を使って考え』、一生懸命描いている姿が想像できる力作ばかりでした。
本会では新たに『ニッカー絵具賞』も増設されました。
今後も本コンクールを通してお子さん、その家族、先生方など多くの人に良い発見、気づきになるよう願っております。
芸術による教育の会
ゼネラルマネージャー
3800点を超える応募作品の中から厳選の末で最終審査に残った作品だけあり、賞の選考にはとても苦労しました。コンクールとなると、子どもたちは自分の価値観ではなく大人の価値観やアドバイスに従い表現することも少なくありません。しかし審査会場に並ぶ作品は、テーマ「みらいへとどけ わたしたちのしぜん」にふさわしく、大切に守っていきたい自然への作者自身の眼差しと想いが画面全体から強く伝わってきました。このコンクールにチャレンジしようと決め、テーマに関心を持ち、よく観察をしたり探究し、自分なりに解釈して自分の考えや想いを素直な心で表現している作品ばかりです。出品してくださった全てのチャレンジャーの皆様へエールを贈ります。
美術評論家、キュレーター、元世田谷美術館副館長
川崎市文化会議岡本太郎美術館施設部会長
痛快な絵になって返ってきた
地球温暖化など、いま世界では環境破壊の問題がとても深刻になりつつある。そうしたなかバッテリー・メーカーのGSユアサさんが、今年も勇気をもって立ち上がってくれた。「みらいへとどけ わたしたちのしぜん」というテーマで、ECO絵画コンクールを開催してくれたのだ。その結果、日本カモシカ、蛍、ガジュマル、木の根っこ、大木を囲む今と未来の自分、蜥蜴、羽ばたく鳥、蜘蛛など、実にたくさんの感想が痛快な絵になって返ってきた。どれもが素晴らしく、この国の未来にとっては決して欠くことのできない意味をもつものばかりだ。しかも子供たちが大人の気づかない所まで指摘してくれたので、きっとこれからの世界はもっと良くなっていくに違いない。
絵本作家、イラストレーター
審査させていただく度に、応募数だけでなく作品のクオリティがますます高くなっていることを実感します。着眼点や発想の豊かさ、絵を描ききる熱量と画力、心があらわれるような真っ直ぐな表現、ひとりひとり違う輝きを放つ素晴らしい作品ばかりでした。だからこそ審査は毎回本当に難しく悩ましい限りです。今回惜しくも選ばれなかった作品の中にも、その子自身が絵と向き合ったことで発見したことや心動かされたことが絵から伝わってくる魅力的な作品が数多くありましたので、またぜひ絵画コンクールに挑戦してください!そしてこれからも、絵をはじめ創作することを続けてもらえると嬉しいです♪
美術家(絵画・写真・現代美術)
美術教育研究家
Tomoko Maezawa Studio代表
「みらいへとどけ わたしたちのしぜん」というテーマを、その子なりに考えて描いている作品が多数応募されていました。特に、子どもにとって未知の世界でもある「未来」へのイメージは、独創的で自由な発想のものがありました。例えば、「過去(古代)」の生物をヒントに未来を思い描いている作品など、概念にとらわれない自由さがみられました。また、団体応募も多いのが当コンクールの特徴の一つですが、同じ団体でも子ども一人ひとり異なる多様な表現の作品を応募されている団体もあり、単に技法や描き方を指導するのではなく、子どもの絵に寄り添い見守る大人の眼差しを感じ、子どもの表現や感性を尊重する大人の姿も目に浮かびました。
アトリエWelcome Friends
主宰
「みらいへとどけ わたしたちのしぜん」というテーマについて、絵画の中で子どもたちの想う「みらい」と「しぜん」の二つがとても大きな力となって素敵な作品になっていたと思います。 それぞれに添えられた『作品への想い』を読むと、まだまだ思い通りに外出等が難しいので、写真、図鑑等を見て感じたり、昔出かけた時を思い出しながら「しぜん」への想いを描いてくれたとのだということを知り、胸が熱くなりました。 また「みらいに向かって、今あるしぜんを残したい」というメッセージが感じられる作品も多くあり、とても頼もしい気持ちになりました。
(敬称略)