世の中にはたくさんの絵画コンクールがありますが、それを単に宿題
としてこどもたちに参加させるのはもったいない!
テーマも教育に適している「GSユアサ 小学生 ECO絵画コンクール」
を授業などに上手く取り込み、活用されている
小学校の先生方の事例をご紹介します!
地域の環境を考える授業の一環として3年生全員で参加しました。
授業の仕上げとして、こどもたちに絵を描いてもらいました。
自分が学んだエコ活動であったり、実際に目にした自然など絵の題材を
イメージしやすいように、私からいろいろ言葉をかけながら取り組みました。
みんなとても楽しんで描いてくれました。
授業で学んだことをカタチにすることで子供達の理解度もより深まった
のではないでしょうか。
また、児童全員で参加しているので、皆でがんばっているという
一体感がありました。そういった意味でも授業の一環として活用
してよかったです。
冬休みの宿題として取り組みました。
ただ、宿題として取り組むだけでなく、グループに分かれてテーマに
ついて話し、考える機会も設けました。子どもたち同士で話し楽しみ
ながらアイデアを出し合うことで絵を描くことにもとても意欲的に取
り組んでくれたと思います。
こどもたちの絵を発表する場を設けようと、はじめてコンクールに
応募しました。
賞をいただいた子もおり、絵を描くことがさらに楽しくなったようです。
今回賞をとれなかった子どもたちもまた挑戦したいと張り切っていました。
参加賞も全員もらえますので、参加してとても満足です。